サイバー攻撃の件数は年々増加しており、また、その手口も複雑化しています。サイバー攻撃の脅威が増す中、いくら自社管理を徹底してもその全てを防止することは困難です。サイバー攻撃を受けた場合、企業は被害者であると同時に取引先や顧客に対する加害者となり、損害賠償請求を受けることもあります。
サイバー保険は、サイバー攻撃によるリスクを補償し、各種サービスでバックアップ致します。是非、この機会に備えておくことをおすすめします。
サイバー攻撃の脅威
マルウェア感染
コンピュータに侵入し、住所・氏名、銀行口座、クレカ情報などの個人情報を収集、外部から操る。
Webサイト改ざん、フィッシング
コンピュータに侵入し、Webページを不正に書き換え。サイトを介してマルウェアが拡散。
不正アクセス、DDoS攻撃
OSやセキュリティホールを利用してコンピュータに侵入、攻撃、サーバーのダウン。
サイバー保険の概要
サイバーリスクの費用を包括的に補償
賠償責任、事故対応諸費用、自社の損害費用を総合的に補償します!
事故の初動から防止までトータルで補償
「初動対応→原因調査→被害抑制→事態収拾→再発防止」の費用を補償します!
事故発生のおそれに対応する費用も補償
情報漏えいやサイバーインシデントのおそれが発生した場合の調査費用も補償します!
サイバー保険 充実の補償内容
お客様からのご質問
導入している検知サービスにより、従業員のマイナンバーが漏えいした可能性を指摘されました。どうしたら良いでしょうか?
まずは、原因究明が必要です。事故報告をいただくことで、日本を代表するセキュリティ会社であるラック社が、スペシャリストを派遣し、早期に原因究明と損害拡大防止のお手伝いをさせていただきます。
※ マイナンバーが漏えいした場合に限らず、そのおそれがある場合でもサービスの対象となります。
自社の端末がマルウェア(コンピュータウィルス)に感染し、保管している顧客データが全て消失してしまいました。復元できないでしょうか?
データ復元ソフト10年連続市場シェア売上No.1の実績を持つ、 AOSリーガルテック社が、最善の対応を提供させていただきます。
顧客情報を保管しているサーバが不正アクセスを受け、お客さまの口座情報などの顧客情報が流出しました。記者会見など緊急時広報をどうしたら良いでしょうか?
マスメディア出身の危機管理コンサルタントなどが約200名在籍するプラップジャパン社や、半世紀以上にわたる国内外企業のコミュニケーションサポートの実績を持ったウェーバー・シャンドウィックワールドワイドが、PR会社として危機管理広報支援をいたします。また、必要に応じてお客さま向けコールセンターの設置をする場合、業界最大規模のベルシステム24社が対応可能です。
こうしたことが二度と起きないように社内体制を見直し、信頼回復に努めるべく、公的認証制度を取得し対外的にPRしたいのですが?
情報セキュリティ格付け会社のアイ・エス・レーティングを紹介可能です。再発防止に寄与するものに限り、格付審査費用はサイバー保険でお支払いする保険金の内枠でお支払い可能です。
※ 上記は概要を説明したものです。詳しくは、取扱代理店までお問い合わせください。